誕生!スターウイニングGM
この日、9/29はホビーショーに出向いていた我が家。でも、実はそれだけじゃない!
有明を離れたその足で「秋葉原工作室」さんに出向き、前にやっていた作業を完遂していたのです。
その結果が……こちら!!


☆RGM-79SD/W スターウイニングGM
「ビルドファイターズトライ」に登場したスターウイニングガンダムが、もし制式量産化されていたら?……という設定で完成したガンプラ。見ての通り、1stガンダムの連邦軍量産機・GMがモチーフ。
原型機と同様の「リアルモードへの変形ギミック」を備えるが、トータルの性能が量産機相応へと落とされた代わりに、リアルモードの維持可能時間が原型機よりも長くなった。そのため、小回りが必要な場合はSDモード、パワーが必要な場合はリアルモードと、常に変化し続ける戦況に対して柔軟に対応する事が可能となっている。
武装はGM伝統のもの(ビームスプレーガン、ビームサーベル1本、シールド)へと単純化。その過程で原型機にあった所謂「一発芸」的な武装は悉くオミットされた(ただし、スタークロスはシールドファンネルへと機能統合)。
ガンビットとガードビットは各々の独立制御こそ不可能になったが、リアルモードの合体パーツとしての機能は健在。また、個々が合体した形態での固定支援砲台「Wバストライナー」として運用する事が可能で、継戦能力のアップに一役買っている。
ただし、前述通りトータルの性能は抑えられたため、モチーフとなった機体と同様に「複数機での運用」がセオリーとされている。
有明を離れたその足で「秋葉原工作室」さんに出向き、前にやっていた作業を完遂していたのです。
その結果が……こちら!!


☆RGM-79SD/W スターウイニングGM
「ビルドファイターズトライ」に登場したスターウイニングガンダムが、もし制式量産化されていたら?……という設定で完成したガンプラ。見ての通り、1stガンダムの連邦軍量産機・GMがモチーフ。
原型機と同様の「リアルモードへの変形ギミック」を備えるが、トータルの性能が量産機相応へと落とされた代わりに、リアルモードの維持可能時間が原型機よりも長くなった。そのため、小回りが必要な場合はSDモード、パワーが必要な場合はリアルモードと、常に変化し続ける戦況に対して柔軟に対応する事が可能となっている。
武装はGM伝統のもの(ビームスプレーガン、ビームサーベル1本、シールド)へと単純化。その過程で原型機にあった所謂「一発芸」的な武装は悉くオミットされた(ただし、スタークロスはシールドファンネルへと機能統合)。
ガンビットとガードビットは各々の独立制御こそ不可能になったが、リアルモードの合体パーツとしての機能は健在。また、個々が合体した形態での固定支援砲台「Wバストライナー」として運用する事が可能で、継戦能力のアップに一役買っている。
ただし、前述通りトータルの性能は抑えられたため、モチーフとなった機体と同様に「複数機での運用」がセオリーとされている。
.
作成の動機は、以前スターウイニングガンダム(以下「SWG」)をSDCSフレームにて近代化改造した折に、同フレームの頭が盛大に余ってしまった事に始まります。
このフレームの頭が偶々GM、それもかなり出来のいいパーツだったため「これ、有効に使えないかな?」と思っちゃったんですねー。
で、偶々件の改造失敗に備えてジャンクでSWGをもう1機入手していましたので、そこから改造を始めた訳です。具体的にはGMらしく、ディテールの減算くらいではありますが(^^;





ただ、周辺の住宅事情からエアブラシ塗装環境を持つ事の出来ない我が家としては珍しく、エアブラシ塗装に挑戦してみました。
この工程で設備を使わせていただきました「秋葉原工作室」さんに、この場を借りて深く御礼申し上げます。
【と言う訳でのカラーレシピ】※いずれもMr.カラー
[20]ライトブルー、[33]つや消しブラック、[GX211]GXメタルイエローグリーン、[UG04]MSレッド
なお、グレー部分は成型色そのままです。省力化!

ベース機のギミック「SDモード←→リアルモードの変形」ギミックは、本機でも健在。ただコアファイターギミックをオミットしたため余りまくるリアルモードのパーツは、合体させて固定砲台「Wバストライナー」って事にしちゃいます。
GMにコアファイターはない。いいね?(笑)

ベース機と同様に、SDモード時の頭の中にはリアルモード時の頭が収納されています。収納に必要なスペースの小ささから、本来のGMの頭ではなく「ザ ノーザンポッド」付属のインパルスガンダム用頭パーツを、ボールジョイント穴を拡張した上で転用しました。


リアルモードに変形した時には、SDモード時の頭はSDCSヘッド本来の分割を利用して、バックパックの左右に装着。これはRX-零丸のリアルモード時に、SDモードの頭がそのままごろんと背中に残っているのが、どうにもモヤモヤしたためです(^^;
このバックパックは2016年夏のHGカスタマイズキャンペーンの品「《H》バックパックキャノンアーム」から。ビームサーベルはガンダムエース誌付録の「ガンダム対応武器セットA」から持ってきました。




ビームスプレーガンはGMGM(ジムジムウェポンズ)、シールドはすーぱーふみなから。
リアルモード時の両肩パーツはグレイズ改からで、アーマー部にネオジム磁石を内装し、またSD肩部にはマグネットシートを貼る事で、しっかり合体できるようにしてあります。
こうして、違和感は無事円満退職しました。


原型機との並び。うまく“GMらしさ”が出ているでしょうか。
今回は「エアブラシ塗装」という、我が家にとっては未知のジャンルへの初挑戦となりました。コツを掴むまではまだまだ掛かりそうですし、現状そうそう取れる手段でもありませんが、これからもちょこちょこ手がけていこうかなァ~と。
作成の動機は、以前スターウイニングガンダム(以下「SWG」)をSDCSフレームにて近代化改造した折に、同フレームの頭が盛大に余ってしまった事に始まります。
このフレームの頭が偶々GM、それもかなり出来のいいパーツだったため「これ、有効に使えないかな?」と思っちゃったんですねー。
で、偶々件の改造失敗に備えてジャンクでSWGをもう1機入手していましたので、そこから改造を始めた訳です。具体的にはGMらしく、ディテールの減算くらいではありますが(^^;





ただ、周辺の住宅事情からエアブラシ塗装環境を持つ事の出来ない我が家としては珍しく、エアブラシ塗装に挑戦してみました。
この工程で設備を使わせていただきました「秋葉原工作室」さんに、この場を借りて深く御礼申し上げます。
【と言う訳でのカラーレシピ】※いずれもMr.カラー
[20]ライトブルー、[33]つや消しブラック、[GX211]GXメタルイエローグリーン、[UG04]MSレッド
なお、グレー部分は成型色そのままです。省力化!

ベース機のギミック「SDモード←→リアルモードの変形」ギミックは、本機でも健在。ただコアファイターギミックをオミットしたため余りまくるリアルモードのパーツは、合体させて固定砲台「Wバストライナー」って事にしちゃいます。
GMにコアファイターはない。いいね?(笑)

ベース機と同様に、SDモード時の頭の中にはリアルモード時の頭が収納されています。収納に必要なスペースの小ささから、本来のGMの頭ではなく「ザ ノーザンポッド」付属のインパルスガンダム用頭パーツを、ボールジョイント穴を拡張した上で転用しました。


リアルモードに変形した時には、SDモード時の頭はSDCSヘッド本来の分割を利用して、バックパックの左右に装着。これはRX-零丸のリアルモード時に、SDモードの頭がそのままごろんと背中に残っているのが、どうにもモヤモヤしたためです(^^;
このバックパックは2016年夏のHGカスタマイズキャンペーンの品「《H》バックパックキャノンアーム」から。ビームサーベルはガンダムエース誌付録の「ガンダム対応武器セットA」から持ってきました。




ビームスプレーガンはGMGM(ジムジムウェポンズ)、シールドはすーぱーふみなから。
リアルモード時の両肩パーツはグレイズ改からで、アーマー部にネオジム磁石を内装し、またSD肩部にはマグネットシートを貼る事で、しっかり合体できるようにしてあります。
こうして、違和感は無事円満退職しました。


原型機との並び。うまく“GMらしさ”が出ているでしょうか。
今回は「エアブラシ塗装」という、我が家にとっては未知のジャンルへの初挑戦となりました。コツを掴むまではまだまだ掛かりそうですし、現状そうそう取れる手段でもありませんが、これからもちょこちょこ手がけていこうかなァ~と。
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