773チーム影1号「サニーシャトルS」

“2番目のトラッキン、でも実質1号コピー!?”
横須賀西岸「永野商店」様方のコースで走るためだけに導入された、2台目のトラッキンミニ四駆(ただし、1号影打を含めれば3台目となる)。同店のルール上、サーキットで1号を使えない事が分かったため、その代車として新たに調達された(完全に同じジョリージョーカー仕様にすれば…という声もなくはなかったが、ひねくれ者の翠騎は従来持っていなかったサニーシャトルをあえて選んでいる)。
上記の経緯からマシンとしての仕様はほぼ1号に準じ、トラッキンボディ内に収納されたセンチネルポールシステムを採用(これが名称「S」の由来)。その一方で1号に採用されているスライドダンパーやベアリングローラー類はなく、ポテンシャル的には1号と1号影打の中間といっていい状態にある。
ただし、ただでさえ車高の高いトラッキンボディに大径タイヤを採用した事から、天井が低すぎるコースではルーフ部がつっかえて走れなくなる、という弱点を持っている。
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カテゴリ…予備機(1号予備)
シャーシ…AR黄
ボディ…サニーシャトルプレミアム
モーター…様々
ギア比…4:1
タイヤ…大径オフセットトレッド
軸受け…丸穴ベアリング
フロントローラー…AR用低摩擦プラ
リヤローラー…AR用低摩擦プラ
フロントステー…AR用フロントワイドステー
リヤステー…AR用リヤステー
マスダンパー…なし(センチネルポール)
その他…フロントアンダーガード、ARブレーキ、6mmスペーサー、72mmシャフト
ホームサーキット…永野商店



基本的には上記の通りですが、実はセンチネルポールの可動域と大径タイヤの絡みで60mmシャフトが使えず、72mmシャフトを使用の上、ホイールには我が家初の貫通工作をしています。
どのみちトレッドが広がってしまうため、苦肉の策としてオフセットトレッドタイヤを採用。これで実質、大径バレルタイヤ程度のトレッドにはなったかなーと……。
でも、結果的にはローハイト搭載の1号とは違う走りになって、結果オーライな感じ。

1号に比べて複雑なパーツを仕込んでない分、確かに若干軽くなってはいますが、問題の「永野商店」様方のコース仕様(ほぼフラット)を鑑みると、これでもなんだか過剰装備だった模様……
しかしその後、他のサーキットで試走させるにあたり問題になったのが「ブレーキ未搭載」。
フラットコースならばいざ知らず、高速コースや立体コースになると、1号よりも大径タイヤの分重心が高いせいか、飛ぶわ飛ぶわ……特に「元気っ子さん」様方でステッカー損傷に到るほど派手に飛んだのは「流石にアカンな」という感じに。
そこで、1号影打からブレーキを、3号からフロントアンダーガード黒を持ってきてセット。ちなみに3号には通常版フロントアンダーガードを装着しました。これでかなり安定する、はず。
なおこの改装に際して、ステッカーの破損部分を新調しています。



更に、サンシェードとナンバープレートには旧サニーシャトルのものを調達。これによって、更に実車感が増しました。
特にナンバープレートは、オリジナルのサニーシャトルプレミアムでは単なる銀地+黒ドット柄のステッカーにされていた部分。何故このような遊び心溢れる柄を用意できなかったのか、ちょっと理解に苦しみますね。
上記した通り、基本的に店舗限定マシンである性質上搭載モーターは頻繁に変わっていますが、カラーリングを統一すると言う目的から、ライトダッシュモーター(黄)またはアトミックチューン2モーター(黒)が付いている事が多いですね。
カテゴリ…予備機(1号予備)
シャーシ…AR黄
ボディ…サニーシャトルプレミアム
モーター…様々
ギア比…4:1
タイヤ…大径オフセットトレッド
軸受け…丸穴ベアリング
フロントローラー…AR用低摩擦プラ
リヤローラー…AR用低摩擦プラ
フロントステー…AR用フロントワイドステー
リヤステー…AR用リヤステー
マスダンパー…なし(センチネルポール)
その他…フロントアンダーガード、ARブレーキ、6mmスペーサー、72mmシャフト
ホームサーキット…永野商店



基本的には上記の通りですが、実はセンチネルポールの可動域と大径タイヤの絡みで60mmシャフトが使えず、72mmシャフトを使用の上、ホイールには我が家初の貫通工作をしています。
どのみちトレッドが広がってしまうため、苦肉の策としてオフセットトレッドタイヤを採用。これで実質、大径バレルタイヤ程度のトレッドにはなったかなーと……。
でも、結果的にはローハイト搭載の1号とは違う走りになって、結果オーライな感じ。

1号に比べて複雑なパーツを仕込んでない分、確かに若干軽くなってはいますが、問題の「永野商店」様方のコース仕様(ほぼフラット)を鑑みると、これでもなんだか過剰装備だった模様……
しかしその後、他のサーキットで試走させるにあたり問題になったのが「ブレーキ未搭載」。
フラットコースならばいざ知らず、高速コースや立体コースになると、1号よりも大径タイヤの分重心が高いせいか、飛ぶわ飛ぶわ……特に「元気っ子さん」様方でステッカー損傷に到るほど派手に飛んだのは「流石にアカンな」という感じに。
そこで、1号影打からブレーキを、3号からフロントアンダーガード黒を持ってきてセット。ちなみに3号には通常版フロントアンダーガードを装着しました。これでかなり安定する、はず。
なおこの改装に際して、ステッカーの破損部分を新調しています。



更に、サンシェードとナンバープレートには旧サニーシャトルのものを調達。これによって、更に実車感が増しました。
特にナンバープレートは、オリジナルのサニーシャトルプレミアムでは単なる銀地+黒ドット柄のステッカーにされていた部分。何故このような遊び心溢れる柄を用意できなかったのか、ちょっと理解に苦しみますね。
上記した通り、基本的に店舗限定マシンである性質上搭載モーターは頻繁に変わっていますが、カラーリングを統一すると言う目的から、ライトダッシュモーター(黄)またはアトミックチューン2モーター(黒)が付いている事が多いですね。
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